
複数女性との不倫で活動自粛を発表したアンジャッシュの渡部建さんについては毎日報道されています。
各メディアの出演が多かっただけに急な自粛で困っている現場も多いでしょう。
そんななか、渡部さんの相方アンジャッシュの児嶋一哉(こじまかずや)さんが代役として6月12日金曜日午後4時30分から放送のFMラジオ放送局J-WAVE「GOLD RUSH」のナビゲーターを務めることになりました。
渡部さんの件で児島さんが謝罪するのでしょうね。辛い所です。
今後アンジャッシュは解散したりしないのでしょうか?
また2人での仕事はこれからどうなるのか?
アンジャッシュ児嶋さんが謝罪!
番組でアンジャッシュ児嶋さんが謝罪するようです。
本人がしたことではないですが、コンビとして相方の渡部さんの件で謝罪ということで辛いところです。
しかも、何の因果か渡部さんで話題になっている多目的トイレのある六本木ヒルズのスタジオから生放送というから余計に複雑な気持ちでしょうね。
なんか聴く方も微妙な気持ちでしょうね。
だって直接渡部さんからの謝罪ではなく児嶋さんが謝罪するので責めるわけにもいかず逆に同情されるのではないでしょうか。
それに、渡部さん本人がマスコミの前で記者会見をしたわけでもないですからなおのことです。
こういうコンビで相方の不始末による謝罪ってありますけどどうなんでしょうね。
今回の件はたしかに、目的以外の使用で多目的トイレを使用したのは建造物侵入罪になるのかもしれませんが大犯罪でもないわけで、ようは浮気、不倫ですよね。
相方の女性関係のようなプライベートなことまで管理できないですよね。
それでもコンビだと謝罪しなければならないんですね。
なかには、渡部さん本人も別に世間に謝る必要はないという人もいます。
奥さんにだけ謝っておけばいいということらしいです。
ただ、今の世の中芸能界とはいえ、そういう考え方が通らなくなっているのも事実です。
それだけ影響力のある有名人は襟を正して生活をしなければならないということですね。
もちろん、一般人である私も肝に銘じています。
でも児嶋さん相方とはいえ、ほんと気の毒ですよね。
13日にも渡部さんが総合司会されていたTBS系「王様のブランチ」の放送にも出演されるそうです。
追記:13日のTBS系「王様のブランチ」出演予定でしたが、土曜お昼とお休みの日にほのぼのとしたトレンドやグルメを紹介している番組だけに、渡部さんの件で謝罪というのもどうかということで出演しないことになったようです。
ここではテレビの視聴者に向けて謝罪することになるでしょう。
これってでもいつまで謝罪行脚しなければいけないんでしょうね。
ま、一通り関係各位には謝罪しなければいけないのでしょう。
渡部さんが売れっ子だっただけに、関係者も多数いるわけですから大変ですね。
私ですら児嶋さんに同情しているのですから、ファンの方々はさぞ心配されていることでしょう。
ですから、励ましのコメントも多いようですね。
ただ、その大半がお約束で名前を間違えているらしいのですが、この状況ではいつもの返しはできませんよね。
いちもは渡部さんにいじられてきた児嶋さんが今は渡部さんのために謝罪行脚とは皮肉なものですね。
アンジャッシュはコンビ継続?解散しないの?
アンジャッシュはコンビを継続して解散はしないのでしょうか?
現時点の情報では解散はしないようですね。
複数の関係者からの証言で解散はせずにコンビは継続するようですね。
高校の同級生ということもあり、良い面悪い面わかっているでしょう。
だからか、今回の件で解散をするということはないようです。
しかし、今後が渡部さんが芸能界でどのようにしていくかによっては変わってくるかもしれませんね。
でもいまはアンジャッシュの解散はないということでファンの方も安心されているのではないでしょうか。
また、マスコミから質問があれば答えるでしょうが、この騒動の中でわざわざ謝罪の時にコンビは解散しませんなんてことは言わないでしょう。
アンジャッシュとして今後2人での仕事は?
アンジャッシュは解散しないとして今後2人での仕事はどうなるのでしょうか?
しばらくは、渡部さんは自粛ですね。
だからアンジャッシュとしての仕事はまだまだ先になると考えられるでしょう。
ということで、しばらくは児嶋さん1人での活動になるでしょうね。
ケースは違えど、お笑いでは徳井さんや宮迫さんはいまだにテレビなどの出演はないです。
ただ、同じ不倫で考えれば原田龍二さんや袴田吉彦さんなんかは復活が意外と早かったし現在も活躍されています。
児嶋さんと言えば、ポンコツキャラでいじられることが多いですが渡部さんに負けず劣らずいろいろな番組に出演されていますよね。
ドラマにも出演するなど役者としても活躍されています。
ま、ですから1人でも充分やっていけます。
いずれ、アンジャッシュとしての活動も再開されるでしょうが、いまの段階では軽々に語る事でもないでしょう。
いずれにしろ、児嶋さんにとってもしばらくはいろいろ大変なことが多いでしょう。
頑張ってくださいとしか言いようがないですね。